中国子会社の３月決算への変更
海外子会社の報告期間統一を検討する中で、中国子会社が１２月決算しか認められないという点がネックになっております。仮決算方式で対応できることは承知しておりますが、税金計算や監査対応等を考えると、やはり親会社と同じ３月決算への移行が最も子会社の負荷が小さい方法ではないかと思います（決算期変更自体の負荷は別として）。
このような状況下、最近、中国でも申請により３月決算に変更できるケースがあるという噂を耳にしました。
もし、具体的な事例等をご存知でしたらご教示いただけると幸いです。

続きは、IFRSコンソーシアム会員の方のみご覧頂けます。

IDとパスワードを既にお持ちの方は入力し、【 ログイン 】ボタンをクリックして下さい。

会員で無い方はこちらから会員申請を御願いします。